セラピーになる「お香」

お香についてどんなイメージを持ってますか?

先日訪れた長光寺の和尚さんも、

おっしゃっていましたが、

お香ってアロマセラピーと同じように

臭覚を使ったセラピーなんです。

香道療法とも呼ばれています。

 

お焼香をする際、お香を指でつまみ

第三の眼のところにもってきて念を込め、

お香を放つと共に火が灯されると、

お香の煙にのって想いが故人に届くという

心に染み入る説法をしてくださいました。

お香自体が貴重な万物の結晶なんです。

天然お香の元になっている植物は、

大自然の気候や土壌、

雨や風、日照時間などが

うまい具合いに相まって

独特の香りを放ちます。

 

今のところこの地球には

植物が大体40万種以上あるらしいです。

想像がつかないものすごい数ですよね。

その中でも香りがあるものが三千ぐらい。

よく使われる漢方の材料が約5百。

その中でも、漢方として使えるようにするために、

ものすごい手間暇がかかるものも多々あるそうです。

 

古代中国ではこうした薬材は

国外からお取り寄せしていて

数量もごくわずか、相当高価なものでした。

お香を作る工程も現代よりとても複雑で

お香はリッチで優美な贅沢品。

 

家柄や権力の象徴でもありました。

お香をたしなむことができるのは

限られた人のありがたい特権だったんです。

今はお香というと、お寺や寺院など

宗教との関係を思い浮かべる方が

多いかもしれないですね。

 

昔はお香の使い方には

大きく分けて2種類ありました。

1つは特別な儀式用。

もう1つは日常の生活用品としてです。

それはまた次回お話ししますね。

 

お香の解説を通して、

香道セラピーの良さを知ってもらえたら嬉しいです。


 

 

 

 

 

 

リッチな気分で

貴族の香道も体験できる

台湾リトリート募集中〜

香道セラピーを試してみたいあなた必見!

関連記事

  1. お香の薫り舞う銀座